君と私


君が隣にいた時


私はどんな顔で君の隣に居たのだろう


とても幸せだった


居心地がよくて


ずっと一緒がよかった


でも君は居なくなってしまった


居なくなって気づいてしまう


私は君に依存していたんだろう


きっとこんなに辛いのは


ほんとに君を愛していたから


だから居ないととても


心が乾いてしまう


君を求めているのに


君が居なくて私は


一人ぼっちになってしまった


夢もなくただ生きているだけになってしまう


君と夢を語り合った時もあった


辛いことがあった時は


支え会おう


楽しい楽しいことがあった時は


一緒に笑い合おう


共有することで


人生を一緒に楽しもう


そんな約束を私は君としてたよね


なのに分け合いたいのに


君が居ない


でも君は言ったよね


もしもどっちかが


いないのなら


片方の分も人生を楽しもう


私にとって君が全てだったのに


君はそんなことを言った


だから私は今前を向いている


君の横にいくことはとても


簡単である


でもそれをしたら


君との約束を破ったことになる


私はそんなの嫌だ


君がいたかった世界を


君に伝えるために


私はこの世界を歩く


君にあった時


一緒に笑い合いたいから


君にあってたくさん話したい


私が見た世界を教えてあげる


君が見たかった世界を


一緒に共有していこう








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